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vol.2 発行元 国際ロータリー第２７９０地区WCS委員会 事務局 ２７９０地区白鳥ガバナー事務所 電話 ０４３６－４０－７９００ ＦＡＸ ０５０－５５５１－８５９８ ＭＡＩＬ：gov-office@rid2790.jp |
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| 地区大会 １０月２４日夜、第３８６０地区フィリピンより、地区大会に参加のため、ボーイ・レイエス氏他１７名のロータリアンが成田空港に到着、地区ＷＣＳ委員、関係ＲＣの会員らが出迎えました。その後、来日ロータリアン及び地区参加者総勢４０名での歓迎会を開催、旅の疲れもみせず和やかな会となりました。一行は３１日帰国するまでの間、２８日、２９日の地区大会に参加した他、関係クラブ例会に出席、観光と忙しく日々を過ごした様子でした。 特に、地区大会ステージに於いてボーイ・レイエス氏が初めて挨拶させて頂けた事に対し、大変喜んでいました。 地区ＷＣＳ委員会との会議は計３回。２９日午後には、来日ロータリアン及び地区関係者とのホテルの一室を借り意見交換を行い当地区の現状説明の後、第３８６０地区の現状と支援のあり方とその方法、希望等について活発な意見交換の場となりました。ご参加いただきました地区関係者の皆様厚く御礼申し上げます。
各クラブのＷＣＳ活動について 地区内３ＲＣに於ける支援活動の内容をご紹介致します。本来、写真掲載によるご案内が理想と 考えますが、スキャナーからの取り込んだＷＦＰ写真を縮小してもバイト数が大きいため載せる 事ができませんでした。詳しい内容につきましても、各クラブにてお問い合わせください。 １． 木更津ロータリークラブ 支援視察先 モンゴル ウランバートルＲＣ 訪問期間 平成１８年．９月２日～７日 主な支援内容 日本語学校の子供達に教育図書の寄贈． 盲人協会に点字用用紙．レコードスタジオを作る。 ２．鋸南ロータリークラブ 支援視察先 ネパール．カトマンズにある パタン日本語学校 支援状況 平成２年から現在まで 主な支援内容 学校の施設整備支援 トイレ整備．机．文房具．教材支援など ３．千葉北ロータリークラブ 支援先 ＷＦＰ国連世界食料計画 地区委員会の役割とは １、大きな目標はＷＣＳを活用し、国際プロジェクトへのクラブの参加数を増やす手助けをすることです。 ２、そのためには、地区内クラブとの連絡を密にＷＣＳプログラムに対する理解を深め、参加を推進する ３、地区内すべてのロータリークラブに、他国のロータリークラブとＷＣＳの提携を勧める。 ４、ＷＣＳプロジェクト交換へ、プロジェクトの登録を支援する。 ５、地区規模のＷＣＳプロジェクトを実施する。 地区ＷＣＳ推進委員について 各分区毎にお願いをしております推進委員について、下記分区より委員の選出を頂いておりま す。尚、ここに記載のない分区については、至急選出を頂きますようお願い申し上げます。 ２７９０地区ＷＣＳ推進委員メンバー １１／６ 現在 第１分区 松 本 巌 市川 第５分区 鈴 木 隆 夫 館山 第２分区 浜 名 賢 一 船橋南 第６分区 土 屋 俊 夫 横芝 第３分区 駒 崎 節 弥 千葉若潮 第７分区 橋 本 家 明 銚子東 第４分区 泉 正泰 木更津 第１０分区 荻 野 勝 沼南 参加者募集のお知らせ すでにご案内申し上げております第２１次ＷＣＳ支援視察旅行の参加者を只今募集しています。 期間は２００７年１月２０日（土）～２４日（水）まで５日間。日程は下記の通りです。 お申込み方法は、クラブ宛ガバナー事務所よりお知らせしてあります。 ＷＣＳ活動の実情と第３８６０地区ロータリアンとの親善を深め、更に地区内ロータリアン同志の友好と友情を育めればと思います。各クラブより積極的なご参加をお待ち申し上げます。 RI第790地区第21次支援視察旅行日程表 （ｐｄｆ） 今年度プロジェクトについて 第3860地区（フィリピン）各クラブの事業活動支援について申請書が届いております。 内容はダウンロードください。 WCS支援金活動一覧表(pdf) 支援についてお願いできるクラブがありましたら、地区委員会までお知らせ下さい。 地区補助金 各クラブより地区補助金の申請が届いていますが、引き続き申請を受付しています。 他地区への支援金情報について 現在ベトナム．ホーチミン市郊外にある小学校から、ベトナム大使館を通じてＷＣＳ支援金のお願いが届いておりますので、現地の状況を把握・調査するなど地区委員会で具体的な協議をおこないたいと思っています。 支援金協力のお願い 会員皆様からお預かりした大切な支援金について、今年度以下のような計画をしております。 ① 今まで支援金の配分については３８６０地区（フィリピン）からのプロジェクト申請に基いて申請内容を検討し、１クラブ（３０～４０クラブ）、１プロジェクト当たり約５万円から２０万円位の支援を行なってきましたが、今年度は申請に対して、まず各クラブに単独支援依頼に関わる情報提供を行い、次に委員会で検討して最終的に地区及び単独クラブからの支援先を含め、合計１０～２０プロジェクト位に絞り込む。 ② 支援金の内、今年度は３８６０地区以外について地区単位で出来るプロジェクトを１つ計画。 ③ 支援金の内、地区ＷＣＳ補助金制度を設け、分区及びクラブ単位で計画しているＷＣＳ活動 に対して申請による補助を行なう。 以上が、今年度に於ける支援金計画です。主旨をご理解頂き、現在支援金未納のクラブ様につきましては、遅くとも１２月半ばまでにお振込み賜りますようお願い致します。 尚、地区協議会や国際奉仕委員会セミナーでご説明申し上げましたように、支援金や活動については、 ①地区内クラブと外国のクラブ同士がお互いに協力し、ＷＣＳ活動の輪を広げることが基本でありますが、 ②同時に単独クラブが地区に託して、または、地区単位でのＷＣＳ活動を行なっている現状も大切にしていかなければならないと考えておりますので、会員の皆様には主旨を理解賜り世界社会奉仕活動としてご協力をお願いします。 卓話依頼状況 委員会では、ＷＣＳ活動をより一層ご理解頂くため、各クラブを訪問して卓話を実施しております。現在申し込み頂いたクラブは以下の通りです。
思い出
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