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2012-2013年度
国際ロータリー第2790地区
ガバナー事務所
〒271-0092
千葉県松戸市松戸1281
ユニティビル4階
TEL.047-703-9957
FAX.047-703-9958
Email:12-13gov@rid2790.jp
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木更津ロータリー・クラブ
電話·FAX:0438-23-3080
平成25年6月10日
ロータリーガーデンの花植え
 木更津ロータリークラブでは5月30日(ゴミゼロ)の日にロータリーガーデン周辺の整備と花の植え替え作業(色とりどりのポーチュラカ)をあけぼの園生と共に行い、次週の6月6日は、秋の収穫が楽しみなサツマイモの苗植え作業を、あけぼの園生に収穫だけでなく、苗を植えることから体験していただきました。
クラブも高齢化が進み作業も大変ですが、頑張って作業に汗を流しました。
 実りの秋が楽しみです。
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献血週間について 平成25年5月30日
2012-13年度国際ロータリー第2790地区
第12分区ガバナー補佐 川上 伸夫
 献血運動のきっかけは、IM(日本では、分区単位で開かれることが多くロータリー情報を学び親睦も計る)です。 「米山奨学会を通してロータリーを探る」テーマで行いましたが、IMはこの日1日では終わらないと思っていました。奉仕は行動をもって達成するものと思い、他の人を解ろうとする努力が活動となり運動と発展するのだと思うのです。さらに進めて病気と闘っている方々に何か行動に移せぬものかと思いついたのが、当12分区では、以前献血活動が盛だったことを思い松戸クラブの加藤会長のお力を借り、赤十字社のお手伝いとして献血週間を設定しました。週間としたのは、各クラブ例会が必ず開かれロ-タリアンが、協力しやすいと思ったためと、土日を含めたのは、お知り合い・社員の方々にも献血の輪を広げていただきたかったのです。奉仕は、行動ありきものとして、そしてIMの延長としてこれを実施したのです。ここにも奉仕活動の芽があるのではないのでしょうか。
 第12分区会長・幹事のご理解をいただき各クラブのロータリアンのおかげで、協力していただいた方が287名(6日間、1日平均47.8名)でした。ご協力者に改めて心より感謝いたします。この週間は終わりましたが、これからも「血液を必要としている患者さんのために献血のご協力をお願いいたします。
献血場所:松戸献血ルーム
  5/12(日) 5/13(月) 5/14(火) 5/16(木) 5/17(金) 5/18(土) 6日間合計
成分献血 37 22 15 19 19 26 138
400mL献血者 24 10 13 9 13 26 95
200mL献血者 4 3 5 2 4 5 23
献血者合計 65 35 33 30 36 57 256
不採血者(比重落ち等) 6 3 5 6 6 5 31
受付合計 71 38 38 36 42 62 287
(5/15(水)は、松戸ロータ-クラブ支援日のため集計には入れません)
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千葉緑ロータリー・クラブ
平成24年4月15日
青少年育成チャリティーコンペ
 青少年育成チャリティーコンペは、千葉緑ロータリークラブ10周年記念事業の一つとして始まり今年で6年目を迎えます。このコンペは、千葉市緑区で活動する4つの青少年団体の活動を支援するため、このコンペにご参加いただいた皆様から募った基金を各団体に寄贈させていただいております。
 今年は、平成25年4月15日、真名カントリークラブにおいて晴天の中、180名の参加を頂き盛大に開催する事が出来ました。また、このコンペには毎年,第3分区Bの会員の皆様はじめ多くのロータリアンにご参加いただいており、誠にありがとうございます。
 当日のプレー終了後行われたコンペ表彰式には、各団体の代表者の方々にも出席していただきチャリティー基金を直接授与させていただきました。
 この4つの団体の中のひとつの千葉市緑区少年軟式野球連盟に、昨年行われた秋季大会の時に優勝旗を寄贈させていただいたところ、大会に「千葉緑ロータリークラブ杯争奪戦」という冠名をつけていただきました。これにより,地域に対してのロータリークラブ外部広報ができました。


受付の様子

参加者への案内版

歓談の様子

基金贈呈の様子

会長挨拶

少年野球連盟 代表者挨拶
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富津中央ロータリー・クラブ
平成24年4月24日
桜花林計画協賛
 姉妹クラブの台湾・嘉義南区RCが所属する第3470地区が行った「桜花林計画」に協賛し、4月24日に総勢13名で訪台して呂明憲ガバナーに協賛金を手渡してきました。
 桜花林計画とは、嘉義平野を肥沃の地に変えた大水利施設「嘉南大圳」を完成させた日本人技師「八田與一」氏の眠る記念公園に2千本の桜の苗木を植える計画の事です。


嘉義駅近くの姉妹クラブ記念碑前

目録贈呈

国歌斉唱。右より、
呂明憲  第3470地区ガバナー
高橋裕之 富津中央RC会長
羅智祐  嘉義南区RC会長

八田與一像を囲んで嘉義南区RC会員と



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東金ロータリー・クラブ 平成25年4月16日
東金RC・成田空港南RC 親睦ゴルフコンペ
 新千葉カントリー倶楽部(東金市)において、東金ロータリークラブと成田空港南ロータリークラブの親睦ゴルフコンペが開催されました。
 好天にも恵まれ、14名の参加者が和気藹々と日頃の練習の成果を競いました。
 
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成田空港南ロータリー・クラブ 平成25年4月8日
ファミリーコンサート
 当クラブ音楽同好会主催の親睦ファミリーコンサートが、蓮沼(山武市)のライブレストラン・丸太小屋シーブリーズで開催されました。
 会員と家族でほぼ満員の会場に、テレビ番組の音楽制作などでも活躍中の実力派ピアニスト水岡のぶゆき率いる「水岡のぶゆきグループ」と、数々のCMソングなども手がけるマルチヴォーカリスト「CAMARU」を迎え、しばしの間良質な演奏を堪能しました。
 
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成田空港南ロータリー・クラブ 平成25年3月28日
普通救命講習を実施しました。
 匝瑳市横芝光町消防組合本部より講師をお迎えし、心停止時の救命処置やAEDの使用法の講習を実施しました。
 
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成田空港南ロータリー・クラブ 平成25年3月12日
栗山川へ鮭放流
 会員の各職場や家庭で卵から育てた鮭の稚魚たちを、地元の小学生と一緒に栗山川へ放流しました。
 横芝光町の地元漁業組合で育てたおよそ6万匹の稚魚たちと一緒に、元気に九十九里の海へ旅立って行きました。
 
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習志野ロータリー・クラブ 平成25年2月6日
世界理解月間に因んで~ワリンワリンクラブ訪問の発表(国際奉仕委員会)

パンギ コミニュティセンター
今月のテーマ「世界理解月間」となっていますので、先日1月18日~21日までフィリッピンミンダナオ島3860地区ありますワリンワリンクラブの社会奉仕活動を発表させていただきます。

2011年6月までは世界社会奉仕の中にWCSをプログラムに入っていましたので、地区活動に参加してきました。
その後、地区の活動が無くなりましたが、永く応援をしてきたワリンワリンクラブの活動に協賛し引き続き応援をしています。

当クラブのWCS地区活動への参加は1992~93年が最初です、クラブの椎名会員が地区委員になられた年から参加をして20年になりました。
その後も石井会員も地区委員をされました。


ティブンコ地区入口の看板

ワリンワリンクラブは、昨年20周年を迎えたので、当クラブのWCS活動と同じ年数になります。

 永く積極的にWCS活動に取り組んで来た事で、地区のより活動の助成金が出るようなお話があります。その申請をして助成金(補助金)を貰えるようにしたいと進めています。

 それでは、写真を見ながら進めてまいります、宜しくお願い致します。
  1. パンギ地区
    (ワリンワリンクラブの活動で完成した建物)
    名称:ロータリー コミニティーセンター

    ティブンコ地区デイケアセンター(保育施設)
    (ブロック造り 多目的集会所)
    美容・理容、裁縫、他地域の人と会合に使用
    (美容等上手になった人のアルバイト先の世話をした)
  2. 同じ場所の広場
    〔地区リーダーより挨拶〕
    「17年間お世話を戴いたこと、また17年間の経過してきた喜びが有ります」
    「将来も近隣地域の人達と一緒に利用して行きます」
    「今度政府(?)が建物の廻りにコンクリートを打って整備してくれる」と言っていました。
  3. ティブンコ地区入口の看板
    今回の参加者10名 朝早くから「ご苦労様」です。
  4. ティブンコ地区

    保育施設他用水道施設(タンク・ポンプ)
    (ワリンワリンクラブの活動で完成した施設)
    名称:ティブンコ デイケアセンター(保育所的施設)
    働きに出る親たちの為に子供を預かり教育を含めた世話をする施設
    現在60名ほど世話をする。早い組と遅い組の2部制で行っている。
  5. 3~4才の子供たち
  6. デイケアセンターの水道施設
    上水道の衛生管理
  7. 同じ位置にある
    名称 フレンド シップ センター(多目的施設)
    利用目的 健康管理(予防接種)、菓子作り、他
    渡辺ガバナーの時着工(起工式にタイムカプセルを埋めた)

  8. フレンドシップセンター(多目的施設)
    健康診断・菓子作り
    デイケアセンターと広場
  9. 南フィリッピン ダバオ メディカル センター
    メディカルセンター内 ホスピス患者(小児用、大人用)病室
    担当医と後ろの壁に習志野クラブマーク三羽の千鳥が写っている。
  10. ホスピス室内
    シャワー、水栓トイレ等明るい部屋になっている。
  11. ハウス・オブ・ホープ(メディカル センターの奥庭)
    (ワリンワリンクラブの活動で完成した施設)
    使用しなくなった建物の改修工事をして、遠方の患者(小児ガン)を親と一緒に宿泊する施設。
    患者の親たちは近所の清掃等の奉仕活動をしている
  12. 地名(?)
    職業訓練所(身体障害者たち)

  13. 60名と記念撮影(デイケアセンター)
    職業訓練所に新しく出来た作業場
    明るくなった作業場(土間はコンクリート)
  14. 完成(落成式・牧師さんの話を真剣に・テープカットも)ありました
  15. ワリンワリンクラブの21周年記念例会
    鈴木会長の挨拶分を読み上げる石井会員「上手かったヨ!」
  16. 習志野R・Cより支援金の贈呈
  17. ロイナーさんのお宅でサヨナラパーテー
    「いつもいつもお世話になっています、感謝申し上げます」

メディカルセンター内
ホスピス室前担当医(センタープレート)

ホスピス室(シャワー、トイレ)

ホスピス室内

ハウスオブホープ
(小児がん患者宿泊施設)病院敷地内

ハウスオブホープ事業完了感謝状

職業訓練所に完成した屋根

21周年記念例会
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八街ロータリー・クラブ 平成25年2月17日
東北震災チャリティーイベント
 2月17日八街ロータリークラブでは八街市サッカー協会主催による東北震災チャリティーイベント「街イクサカーフェステバル」を八街市教育委員会、八街市福祉協議会ほかの団体と共同後援した。
 午前中、千葉黎明高等学校(当クラブ、インターアクト会員)サッカーグランドでキッズコミット・男子サッカー教室・女子サッカースクール・ピースボールプロジェクトが開催された。
 午後、開会セレモニーでは千葉黎明高校西村理事長(当クラブ会員)、八街市市長、地元選出の衆参国会議員4名、県議のご挨拶の後、ベガルタ仙台取締役小幡忠義氏による「スポーツと震災を通しての街づくり」と題しての講演があった。
 その後、八街市サッカー協会の小林氏、塩釜市市民ボランティア「希望」代表會澤純一郎氏、講演者小幡氏及び黎明高校男子サッカー部員2名と東北震災支援に同行した女子学生の3人計6名によるサッカーを通しての東北災害支援についてのパネルデスカッションが開催され今後、野球等他のスポーツを交え更に八街における東北支援を働きかけていくことを誓った。
キッズコミット
キッズコミット
西村理事長
西村理事長
北村市長
北村市長
講演する小幡忠義氏
講演する小幡忠義氏
パネルデスカッション
パネルデスカッション
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八日市場ロータリー・クラブ 平成25年2月18日(月)
■飯高檀林参道・飯高神社の清掃 平成24年7月8日(日)
 
 
 
■日韓会議参加(高輪プリンスホテル) 平成24年8月31日(金)~9月1日(土)
 
 
 
■献血 平成24年10月15日(月)
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市川東ロータリー・クラブ
「ロータリー出前教室」
平成24年11月7日(水)
市川東ロータリークラブでは、継続事業の一環として市内中学校へ出向き職業に関する授業を行う「出前教室」を実施しております。今年度は、下貝塚中学校と市川第3中学校の2校で行いました。
■下貝塚中学校 平成24年10月31日(水)
体育館で2年生の生徒さん256名を対象に「職業人の話を聞こう」というタイトルで、建築業とホテル業を営む会員が講師を務め開催されました。

 講師を務める中野会員(建築業)

 講師を務める城会員

 体育館で熱心に話を聞く
 下貝中学校の生徒さん

 
 
 
■市川第3中学校 平成24年11月7日(水)
浦安ベイRCと市川シビックRCからも講師をお願いし、当クラブ6名と合わせ9教室(保険業、旅行斡旋業、流通業、建築業、外科医、犬の訓練士、運送業、ホテル業、印刷業)で1年生を対象に開催いたしました。

 株式会社デイリーヤマザキ様にも
 ご協力いただきました

 市川シビックRC
 山本会員(旅行斡旋業)

 浦安ベイRC 辻畑会員

 外科医 吉野会員

 建築業 中野会員

 犬の訓練士 遠藤会員

 運送業 大貫会員

 ホテル業 城会員

 印刷業 久保会員

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富津中央ロータリー・クラブ
平成24年12月20日
忘年親睦例会
 例年、年末最終例会を忘年例会にしているが今年はガバナー公式訪問が最終例会日だったため、その前週に開会した。結果、会報で忘年例会の様子がガバナーのお目に止まり、その雰囲気を発表することとなった。
  *尚、詳しいことは http://www.futtsuchuo-rotary.org でご覧下さい。
  *お便りは home@futtsuchuo-rotary.org へどうぞ。


開会のファンファーレ

雑バンド(聞こえなくて幸せ)

水戸黄門

東京のバスガール

決意新たに再婚式

フラガールズ(夫人部)
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成田ロータリー・クラブ 平成24年11月11日
ボーイスカウトに器具庫寄贈
 2012年11月11日(日)、成田ロータリー・クラブは日本ボーイスカウト成田第一団に器具庫を贈呈した。これは2790地区得居ガバナーの職業奉仕に軸足をおき新世代奉仕に力を注ぐとの方針を受け、成田ロータリー・クラブが新世代奉仕活動の充実を目指して今年度活動方針に取り入れたボーイスカウト支援活動の一環である。会員は多忙の中、12名参加した。
 当日11時から市内津富浦のいこいの広場で、小宮山会長から目録をお渡しし、ボーイスカウトの活動が益々盛んになるよう、またボーイスカウト修了者は是非ローターアクトクラブに入ってほしいとの挨拶があった。本ロータリー・クラブでのローターアクトクラブ振興を意識してのものである。
 ボーイスカウト側からは代表の御礼の言葉があった。その後、成田第一団の団委員長である篠原圭助氏からも感謝の言葉があった。
 この後、ボーイスカウトの少年少女達に混じってロープの結び方を一緒に習い、その後やはり子供達と一緒にゲームを行った。伝言ゲームの一つは、「ロータリー・クラブは奉仕を目的とする団体です」との言葉を伝えるものだった。
 ゲームの後はバーベキュー。ボーイスカウトの指導者のみなさん、また保護者の方々が用意してくださったバーベキューをいただき、ウーロン茶とノンアルコールビールで喉をうるおし、寒空の中にも楽しい交流の時を過ごすことができた。
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柏南ロータリー・クラブ 平成24年9月29日
国際親善バーベキューパーティ
 今回で5回目となる柏南RC主催のBBQパーティを、9月29日(士)に開催しました。心配された台風は反れ、むしろ暑いほどの好天に恵まれた絶好のBBQ日和でした。
10時になると、柏南RCの会員は、それぞれ買い出し班と、設営班に分かれて準備に取りかかりました。この日のメニューは、プルコギ、けんちん汁、フランクフルト、そうめんで、普段から料理の得意なメンバーが率先して調理に加わりました。
 準備が整った頃、麗澤大学の留学生25名と米山奨学生、そのOB、柏RACの松崎会長が到着。柏南RCのメンバー十数名もテーブルに着き、歓談をしながら料理に舌鼓を打っておりました。少し遅れて、午前の授業を終えた麗澤高校ILC(International Leadership Course)1年生の24名も到着。早速、各自プレートに料理を受け取り、テーブルに着きました。
 各テーブルで自己紹介を終えたところで、小髙会長から挨拶があり、正式に開会となりました。小髙会長は挨拶の中で、口ータリーの諸活動の根底に奉仕(Service)の精神があり、今回の催しで、一緒に楽しみながら国際理解を深める一端としてくれることを希ってのものであることを、学生達に伝えておりました。
 パーティは終始和やかに盛り上がっており、終盤は各国の歌の紹介と唱和となりました。最初はこちらから、季節の名歌「小さい秋みつけた」を紹介し、それから順次、韓国、中国、台湾、オーストラリアの留学生に各国の歌を披露していただきました。続いて口ータリアンのー人が、翌日の中秋の名月に因んで「うさぎ、うさぎ、何見てはねる・・・」と十五夜の歌を即興で披露し、参加者全員の拍手を受けました。最後は、麗澤高校生が「君を忘れない」で始まり「いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい」で終わるJ-POPの『チェリー』という歌で締めてくれました。
 後日、麗澤高校引率の先生より「生徒たちも非常に楽しんでいたようで、終了時刻を過ぎてもなお、記念写真を撮っていたり、連絡先の交換などをしている光景をみました。帰り道も、皆楽しそうにパーティーでの出来事を話してくれました。ありがとうございました。」といったお礼のメールを頂きました。
 今後も、国際交流に若い力が活躍するよう、このようなイベントを開催していきたいと思っております。
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上総ロータリー・クラブ
クラブ研修委員 大曽根白実
平成24年11月15日
ボーイスカウトとロータリー

上総RC亀山湖畔清掃のお手伝い
 私たちの住む町は小さな城下町です。周りはのどかな田圃と山に囲まれた静かで豊かな自然に恵まれた町です。30年前、その静かで平穏な町の中学校が荒れて、子供たちは毎日殺伐とした落ち着かない気持ちで勉強をしていました。そんな話を上総ロータリークラブが知り、子供たちの為にロータリーとして何か出来ることがないだろうか、会員全員で考えました。結果ボーイスカウトを発団させたらと意見が一致いたしました。発団にはボーイスカウト千葉県連盟や、上総地区の皆様に大変お世話になり、上総ロータリークラブが育成母体となり形が出来上がりました。育成会長を会長の太田程三様、団委員長を大曽根白実、カブ隊長を一般人の松本武彦様、ボーイ隊長を鳥井正俊様、団委員には8名のロータリアンに担当して頂き、昭和58年10月20日に「ボーイスカウト君津第3団」として発団しました。
 発団後はスカウトの数も徐々に増え、リーダーにも色々な資格の勉強もしてもらい、団としての形も整ってまいりました。
 ボーイスカウトの教育目的は、「青少年がその自発活動により、自らの健康を築き、社会に奉仕出来る能力と人生に役立つ技能を体得し、かつ、誠実、勇気、自信及び国際愛と人道主義を把握し、実践出来るよう教育する事」ですから、ロータリーの綱領と相通ずるものを感じます。スカウトの活動は野外が基本ですので年に数回キャンプやハイキングを行い、スカウト同士の仲間意識を盛り上げ共同意識、助け合い、思いやり、指導力、野外で生活できる能力等をプログラムに沿って学んでいきます。ロータリアンのリーダーも一般人リーダーもプログラム進行中には口や手をなるべく出さないようにして、スカウト自らの活動に任せます。
それでは技術的指導はどうするかと云うと、キャンプの前にグリンバー会議と云う会議があり、班長と次長に隊長からそのキャンプで行う技術と方法を教えられるのです。キャンプは班長と次長により班員と共に進行させます。

消防署職員による救急法講習会
 自団のキャンプ以外には地区キャンプや日本ジャンボリーなどが数年おきに行われますので、他団のスカウトや外国のスカウトと接し交流することが出来ます。
 社会的な奉仕の機会としては、毎年ユニセフの募金活動やロータリークラブの清掃プログラムのお手伝いをします。昨年は東日本大震災の募金援助を数回行いました。行うことにより被災者の悲しみを知り、思いやりの心を学んでいると確信しています。
 以上団内ボーイ隊のことをお話いたしましたが、団内では年齢、学年ごとにビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャースカウト、ローバースカウトの各隊で編成されており、それぞれの隊長の下に年齢に合った活動をしております。
 団全体の行事として入隊式やクリスマス会などがありますが、そんな折にはロータリアンで団委員の出席を積極的にお願いしております。そうしてスカウトのご両親と親睦交流をしてもらっております。ロータリーの理解を深めてもらう良い機会に成っている事と思います。
 ボーイスカウト活動が子供達に受け入れられ、親御さんに喜んでいただければ、本年度田中作次会長の唱える「奉仕を通じて 平和を」に繋がるのではと上総ロータリークラブ全員の願いです。

おおむらさきの里作りに協力植樹

カントリー大作戦(缶拾い)

老人クラブによるゲートボール教室
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木更津ロータリー・クラブ
電話·FAX:0438-23-3080
平成24年11月6日
邦楽鑑賞教室
10月4日(木)木更津市立馬来田小学校(御園信弘校長・児童数232人)において児童達に日本古来の音楽にふれてもらおうと、社会奉仕委員会が企画し、邦楽教室を開催した。演奏者は尺八奏者ジョン・海山・ネプチューン様(鴨川在住)と地元で活躍するお箏の先生方(溝口五百子様、松本ひろみ様、井上歌真様、山田真理様)で、ポップス集の中の「隣のトトロ」などは子供たちは一緒に口ずさみながら演奏を楽しみ、尺八の説明ではとても大きい孟宗竹から作られたものから、5㎝ほどの小さい尺八まで、いろいろ変わる音色に児童は不思議そうに聞き入り、日本の伝統文化に触れた一時間の演奏会はあっと言う間に過ぎました。
美しい花壇でお出迎え
ちばアクアラインマラソンを控えて地元はもちろん、県内外から木更津を訪れるマラソン参加者をきれいな花で迎えようと環境美化に一役、10月11日(木)市役所ゴール地点近くのロータリーガーデンに木更津市福祉作業所・あけぼの園生とともに、色とりどりのパンジーの花植え作業に汗を流した。
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木更津東ロータリー・クラブ
会長 豊田文智
平成24年9月29日
被災地支援活動(一般プログラム)~銚子古道の清掃活動と防災教室~
 9月29日(土)、当クラブの一般プログラムとして、地元インターアクト部の生徒、ボーイスカウトの指導者、そして木更津東ロータリーの会員、合計12名で旭市飯岡地区の支援活動にいって参りました。
 訪問の目的は、被災県である千葉県で津波被害の大きかった飯岡地区に少しでもお役に立ちたい、そして、出来れば多くのインターアクターたちに「語り継ぐいいおか津波」語り部の話を聴いてもらい、起こりうる災害の危機管理につなげたいという気持ちでした。
 「光と風のキャンペーン実行委員会」を中心とした復興観光まちづくり円卓会議のメンバーと共に、午前中は将来的に避難路となりうる銚子古道(現在は遊歩道となっている)の草刈りと清掃。午後より千葉科学大学の危機管理学部船倉先生主催による防災教室に参加しました。キャンペーン実行委員長の渡邉義美さんをはじめとする円卓会議の方々との意見交換をさせていただき、感慨深い一日となりました。
 飯岡では、津波被害を語り継ぐために「復興かわら版」という手作り新聞が発行されています。真剣に自分達の町作りを考えている団体にめぐり合う事ができ、作業や防災教室を通して、学生たちの目に飯岡という町とそこに住む人々がどう映ったか、今後の活動が楽しみです。また、活動をとおして会員相互の親睦もより一層深っています。私達木更津東ロータリークラブとしても継続的な支援活動をとおして飯岡と関わってまいりたいと思っています。
 千葉日報WEB版にも活動の記事が紹介されています。どうぞご参照ください。
 http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/103149
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柏東ロータリー・クラブ
奉仕プロジェクト委員会
平成24年8月31日
第3回 童心会 柏さかさい保育園 夏まつりに協力
私たち奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕、社会奉仕、青少年育成、新世代育成部門の委員の皆様が8月4日 土曜日、キラキラ太陽がかがやく日に第3回童心会夏まつり “なつだ!まつりだ!こどものまつり!!” に協力させて頂きました。
保護者会、子育て支援「まことちゃん」の皆さま、オヤジの会の皆さま、リフレッシュプラザの皆さま、スーパーおっ母さん食品館の皆さま、柏東ロータリークラブの皆さま、天照院関係者の皆さま、新栄町会こどもたいこ連の皆さま、千葉ジェッツの皆さま、テントを貸していただいた逆井中、土南部小の皆さま、ほんとうにたくさんの皆さまのご協力のおかげで、2,000人の人たちを楽しませることができました。 柏東ロータリーも森和夫ロータリアンのおかげ様でカブト虫200匹をプレゼントし、大変喜ばれました。 皆さまのご協力に、心よりお礼申し上げます。
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勝浦ロータリー・クラブ 平成24年8月22日
 勝浦ロータリー・クラブは、福島県立盲学校の生徒さん10名と、保護者の方15名を、8月7日(火)~9日(木)の2泊3日の日程で、ブルーベリーヒル勝浦へご招待致しました。このプロジェクトは、当クラブが本年創立50周年を迎えるにあたり、「昨年の東日本大震災で被災された学童を勝浦へお招きし、短期間ではあるが心身ともにリフレッシュしていただこう」という主旨のもと、実行に至りました。福島県立盲学校は福島駅から車で5分の距離にあり、地震の直接の被害こそありませんでしたが、放射能事故による影響で、約1年間、外での活動を制限されるなど、不自由な生活を強いられてきたそうです。
 期間中は天候にも恵まれ、ウサギやヤギとの触れ合いに始まり、興津海岸での海水浴・プール・ブルーベリー狩り・乗馬体験・勝浦漁港でのエビ網漁体験など、さまざまなプログラムが実施されました。最終日の夕食後には、当クラブ会員率いる「勝浦アンサンブル同好会」と、共に復興支援チャリティーコンサートを開催していらっしゃる「ダラダラズ」によるミニコンサートが共催され、同同好会より盲学校生徒さん達に楽器のハンドベル一式が贈呈されました。
 最後になりましたが、初日の歓迎夕食会にご出席戴きましたPG山田修平様、第5分区ガバナー補佐・古市一雄様ご夫妻には、ご多忙のところお運びいただきましたこと感謝申し上げます。国際武道大学水泳部員の皆様には、興津海岸での生徒の水泳のサポートを、関東国際高等学校馬術部員の皆様には、乗馬のサポートをいただき御礼申し上げます。更にこのプロジェクトの実施にあたり、渡辺浩子会長率いる福島21ロータリー・クラブの皆様には、事前の橋渡し役から当日もご参加いただきお手伝いいただきましたこと、改めて心より御礼を申し上げます。
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浦安ロータリー・クラブ 平成24年8月17日
 浦安ロータリー・クラブは、地区より頂いた災害義捐金を基にして、7月28日から31日までの3泊4日で、東日本大震災により親を亡くした遺児を東京ディズニーランドとディズニーシーに招待しました。
 この企画は、阪神淡路大震災の時に同じく遺児をディズニーランドに招待し、子供たちに元気と思い出を残せた経験があった為、浦安ロータリー・クラブとして出来る子供たちへの贈り物だと考えました。
 この企画が始まったのは昨年の年度初めでしたが、東北側の窓口をどこのロータリークラブにお願いしようかと考えた結果、20年近く前にロータリー親睦野球の甲子園大会で対戦相手であった大船渡西ロータリークラブに声をかけました。しかし大船渡西RCは、クラブ例会場、事務所、会員の多数が被害にあっており、協力はしたいが一クラブでは無理だという話を聞き、窓口を第2520地区のPG桑原事務所にお願いし、東北サイドの実行委員会を作って頂きました。東北側の都合などがあり実施日程は、春休みから夏休みへと変更になるなど、また被害者が多すぎて岩手・宮城の遺児を調べ募るのも大変だと言うことで、結果、岩手県の宮古、大船渡、陸前高田の3市の遺児に絞ることになり実現しました。
 28日の早朝宮古を出発したバスは、大船渡、陸前高田を回り子供達と付添ロータリアンを乗せ、同日午後5時に浦安の宿泊地である東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートに到着。
 浦安市も先の震災では被害の状況は違いますが被災地ということもあり、東北の子供と浦安の子供の交流もさせたいと考え、東北の子供23名に対し、浦安からは15名が合流。
 7班に分け、各班には市内にある了徳寺大学の男女学生(4年生)をリーダーとして付け29日にはディズニーランド、30日はディズニーシーを朝から夜まで目いっぱい楽しむ計画です。
 28日バスが到着する時間には、参加する浦安の子供を含め、ロータリアンなどが拍手で出迎え、夕食会場では双方の子供たちの交流の場とし、明日からのTDLへの準備を始めました。
 興奮した東北の子供の中には眠れないでTDRへ行き、暑さに負け、ロータリアンたちの待機場所に来て眠ってしまう子供がいたり、ジェットコースターで酔ってしまった子供がいたり、迷子や落とし物など小さな事柄は起きましたが、参加者全員が病気や怪我なく過ごせたことにほっとしました。
 また、浦安RCの殆どのメンバーは3時間ごとの担当を決め、TDR/TDSの中の見回りをし、安全確認作業をし、2日間が過ぎました。
 31日の午前8時に浦安をバスが出発。見送りには浦安の子供達も来てくれました。
帰りのバスでは「行きと帰りでは全然子供たちの表情が違う」「あまり笑わない子が友達ができて、あんなにはしゃいでいる」と同行したロータリアンや父兄の目に涙がにじんでいたという報告を頂いています。また殆どの子供たちは仮設住宅からの参加でしたので、「狭い同居の家を飛び出し、話でしか聞いたことのないディズニーランドに行くということは、夢でしかなかった、それが現実になっているからはしゃぐなというのが無理だ」とも聞きました。
 この企画が今回来た東北の子供達の心に残り、明日への元気に繋がってくれることを、また交流した浦安の子供や、献身的にリーダーとしてボランティアをしてくれた大学生のお兄さん、お姉さんとの今後のつながりが生まれることを願い、総勢56名(浦安RC以外)のひと夏が終わりました。
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流山ロータリー・クラブ 平成24年8月3日
 流山ロータリー・クラブでは、7月23日(月)に『小学生交通安全教室』と題して、新世代奉仕、社会奉仕の一環として自転車の安全な乗り方を中心に指導する交通安全教室を開催しました。
 流山自動車学校の休みの日を利用させて頂き、流山警察署交通課、流山市教育委員会、流山交通安全協会など、多くの方々のご協力を頂き、近隣の小学校低学年(1~3年生)を対象に、親子で参加頂き、夏休み中の子供達の自転車事故を少しでも減らせるようにと開催したものです。
 教室には、真夏の暑い中ではありましたが、子供達約80人(親子で160人)が集まり、楽しく、和やかに交通ルールと自転車の正しい乗り方を勉強していました。
 当クラブの主催でしたので、会長、幹事、社会奉仕委員長はじめ、12名の会員が応援参加しました。また、地元のケーブルテレビで放映され、読売新聞・産経新聞に記事が掲載されるなど、評判もよく、来年も是非開催して欲しいとの声が聞かれました。

受付をする会員達

いざ出発、と子供達

最後に記念撮影
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木更津ロータリー・クラブ
電話·FAX:0438-23-3080
平成24年7月20日
 木更津ロータリー・クラブでは6月27日から7月1日まで平野会長以下5名でモンゴルを訪問、28日は合同支援を行うフレーロータリー・クラブの例会に出席、30日にウブルハンガイ県Burd村の12年生県立小・中・高等学校の学校長に教科書と図書の贈呈式を行いました。
 生徒数370人(宿舎に遊牧民54家庭の98人の子供が生活している。)学校にある図書の全書籍は65冊で殆どが教科書、雑誌類、小説、絵本などはわずか8冊しかありませんでした。
 元米山奨学生ジャンチブ・ガルバドラッハ氏(フレーRC)のお骨折りで有意義な支援活動を行うことが出来ました。
 9月に新学期が始まりましたら完成した図書室の様子が送られてくるようになっております。
活動内容は以下となります。
共同プロジェクト: モンゴル国地方学校図書寄贈
学校名: ウブルハンガイ県 Burd 村12年制小中高等学校
共同プロジェクト助成決定額: 
国際ロータリ第2790地区 木更津ロータリー・クラブ: 14万円(2.282.000 tugrik)
国際ローターリー3450地区 Khureeクラブ:            2.000.000 tugrik
購入書籍内容
  1. 子供向け絵本など   29種類  50冊
  2. 世界児童文学集 
  3. モンゴル児童口承文学       
  4. モンゴル児童文学集 
  5. 児童文学 昔話(日本の龍の子太郎訳もある)
  6. モンゴル文学『短編小説、長編小説』
  7. モンゴル歌集 等   文学作品 45種類  64冊
  8. 教科書、参考書  13種類 21冊
  9. 世界音楽、絵画に関係の百科事典、絵事典 5冊
   ブリタニカ国際百科事典モンゴル語2冊
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