2013-14年度 R I 国際大会

国際大会について よくある質問
 
 次の項目をクリックしてください。

  国際大会への登録は、どのようにしたら良いですか。
  国際大会の登録料はいくらですか。
  シドニーで開催される国際大会は、何回目ですか。
  また、過去の開催地はどこですか。
  シドニー国際大会の会場は、どこですか。
  シドニー市内から国際大会の会場には、どのようにして行ったら良いですか。
  公共交通機関の無料チケットについて説明してください。
  開会本会議は2回開催されるそうですが、選択ができますか。
  開会本会議は英語で行われるそうですが、日本語しか話せません。
  国際大会の期間中に分科会があるそうですが、どのような分科会がありますか。
  国際大会の友愛の家について説明してください。
  日本人親善朝食会があるそうですが、申込方法も含めて説明してください。
  以下をクリックすると、そのページに移動します。
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国際大会についてよくある質問
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 このページでは、皆さんから寄せられるご質問について記載しています。

 このページに記載の無い事項について、ご不明な点がございましたら、ここをクリックして、メールでご質問ください。

 右の名札は、リスボンでの国際大会のものです。名札の下に貼ってあるリボンは、様々な種類が用意されています。ちなみに私が付けているリボンは、パスト・ガバナー、パスト・ガバナー補佐、パスト・クラブ会長、パストクラブ幹事、ポール・ハリス・フェローの5種類です。
 各役職について、現職、パスト、エレクトが用意されていて、色分けしてあります。リボンのブースに行って、皆さんの役職のリボンを名札に付けましょう。
 
 
 国際大会への登録方法
 国際大会は、各会場の入り口で係員がチェックします。登録して右上のような名札を付けていないと、全ての会場に入場できません(当然ながら登録ブースには行けます。そこで名札等を受け取ります)。特に開会本会議は、この名札の中にチップが埋め込まれており、そのチップに「開会本会議1回目」と「開会本会議2回目」の区別がされており、一人一人この名札を携帯電話位の大きさの機械で読み取って入場が許可されます。(この名札は、リスボンの国際大会のものです。)

 
登録方法は
  ① インターネットで登録し、カード情報を入力して登録料をご自身のカード
   から引き落とす方法。 ⇒ www://riconvention.org/ja をクリックすると、
   登録のページに入ります。ここから登録して下さい。

  ② 登録用紙をダウンロードして、その用紙に記入し、RI日本事務局に郵
   送またはFAXで送り、登録料は日本事務局に振込みする。

  ③ 日洋航空、東日観光、日通旅行などの旅行社では、代わりに登録するサー
   ビス(有料です)を行っていますので、これらの旅行社を利用する方は、問い
   合わせてみてください。


  上記の内 ③の方法が一番簡単です(少し手数料が必要ですが)。② はRI日
  本事務局に手数を煩わすことになります。インターネットに慣れている方は、
  ① の方法でご自身で登録してみてください。
   ご不明の場合には、ここをクリック してお問合せください。

  
 何れの方法で登録しても、登録の確認書が送られてきます。インターネット
  で登録した場合は、メールで来ます。この確認書には登録番号が入っています
  ので、必ず現地に持って行ってください。
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 国際大会登録料
 国際大会は、早期に登録すると割引料金が適用されます。
 登録日によって、次の通りの登録料が適用されます。早めに登録されると、割引を受けれますので、なるべくお早めに計画を立てて、早期登録をお勧めします。
   
登 録 日 ロータリアン・家族
 左の登録料は、ロータリアン及び19才以上のご家族等のゲスト料金です。
 2013年12月15日迄  310 米ドル  
 2014年3月31日迄   360 米ドル  
 2014年3月31日以降   410 米ドル  
 上記の他に、同伴のお子さん、ローターアクターやインターアクター等の区分がありますが、省略します。
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 シドニー国際大会は、第105回です。
 シドニー国際大会は第105回です。第1回からの国際大会は、次の通り開催されました。
 第1回から第90回までは、年度と開催場所のみ表示しました。第91回以降は、開催日や登録者数等、詳細に表示しました。
回数 場     所 回数 場      所
1 1910  シカゴ(イリノイ州) 2 1911  ポートランド(オレゴン州)
3 1912  デュールス(ミネソタ州) 4 1913  バッファロー(ニューヨーク州)
5 1914  ヒューストン(テキサス州) 6 1915  サンフランシスコ(ミズーリ州) 
7 1916  シンシナティ(オハイオ州) 8 1917  アトランタ(ジョージア州)
9 1918  カンサスシティー(ミズーリ州) 10 1919  ソルトレーク・シティー(ユタ州)
11 1920  アトランティック・シティ
  (ニュージャージー州)
12 1921  エジンバラ(スコットランド)
13 1922  ロサンゼルス(カリフォルニア州) 14 1923  セントルイス(ミズーリ州)
15 1924  トロント(カナダ、オンタリオ州) 16 1925  クリーブランド(オハイオ州)
17 1926  デンバー(コロラド州) 18 1927  オステンド(ベルギー)
19 1928  ミネアポリス(ミネソタ州) 20 1929  ダラス(テキサス州)
21 1930  シカゴ(イリノイ州) 22 1931  ウイーン(オーストリア)
23 1932  シアトル(ワシントン州) 24 1933  ボストン(マサチューセッツ州)
25 1934  デトロイト(ミシガン州) 26 1935  メキシコ・シティー(メキシコ)
27 1936  アトランタティック・シティー
  (ニュージャージー州)
28 1937  ニース(フランス)
29 1938 サンフランシスコ(カリフォルニア州) 30 1939  クリーブランド(オハイオ州)
31 1940  ハバナ(キューバ) 32 1941  デンバー(コロラド州)
33 1942  トロント(カナダ、オンタリオ州) 34 1943  セントルイス(ミズーリ州)
35 1944  シカゴ(イリノイ州) 36 1945  シカゴ(イリノイ州)
37 1946  アトランティック・シティー
  (ニュージャージー州)
38 1947  サンフランシスコ
  (カリフォルニア州)
39 1948  リオデジャネイロ(ブラジル) 40 1949  ニューヨーク(ニューヨーク州)
41 1950  デトロイト(ミシガン州) 42 1951  アトランティック・シティー
  (ニュージャージー州)
43 1952  メキシコ・シティー(メキシコ) 44 1953  パリ(フランス)
45 1954  シアトル(ワシントン州) 46 1955  シカゴ(イリノイ州)
47 1956  フィラデルフィア(ペンシルベニア州) 48 1957  ルサーン(スイス)
49 1958  ダラス(テキサス州) 50 1959  ニューヨーク(ニューヨーク州)
51 1960  マイアミ-マイアミ・ビーチ(フロリダ州) 52 1961  東京(日本)
53 1962  ロサンゼルス(カリフォルニア州) 54 1963  セントルイス(ミズーリ州)
55 1964  トロント(カナダ、オンタリオ州) 56 1965  アトランティック・シティー
  (ニュージャージー州)
57 1966  デンバー(コロラド州) 58 1967  ニース(フランス)
59 1968  メキシコ・シティー(メキシコ) 60 1969  ホノルル(ハワイ州)
61 1970  アトランタ(ジョージア州) 62 1971  シドニー(オーストラリア)
63 1972  ヒューストン(テキサス州) 64 1973  ロザンヌ(スイス)
65 1974  ミネアポリス・セントポール
  (ミネソタ州)
66 1975  モントリオール
  (カナダ、ケベック州)
67 1976  ニューオリーンズ(ルイジアナ州) 68 1977  サンフランシスコ(カリフォルニア州)
69 1978  東京(日本) 70 1979  ローマ(イタリア)
71 1980  シカゴ(イリノイ州) 72 1981  サンパウロ(ブラジル)
73 1982  ダラス(テキサス州) 74 1983  トロント(カナダ・オンタリオ州)
75 1984  バーミンガム(英国) 76 1985  カンザスシティー(ミズリー州)
77 1986  ラスベガス(ネバダ州) 78 1987  ミュンヘン(ドイツ)
79 1988  フィラデルフィア
  (ペンシルベニア州)
80 1989  ソウル(韓国)
81 1990  ポートランド(オレゴン州) 82 1991  メキシコ・シティー(メキシコ)
83 1992  オーランド(フメリダ州) 84 1993  メルボルン(オーストラリア)
85 1994  台北(台湾) 86 1995  ニース(フランス)
87 1996  カルガリー(カナダ、アルバータ州) 88 1997  グラスゴー(スコットランド、U.K.)
89 1998  インディアナポリス(インディアナ州) 90 1999  シンガポール、シンガポール

大会は、少し詳しく記載します。
回数 年度  場      所    月    日  登録者数
91 2000  ブエノスアイレス(アルゼンチン)  6月 4日~ 7日   14,301
92 2001  サンアントニオ(テキサス州)  6月24日~27日   24,089
93 2002  バルセロナ(スペイン)  6月23日~26日   19,059
94 2003  ブリスベイン(オーストラリア、クイーンズランド州)  6月 1日~ 4日   14,147
95 2004  大阪(日本)  5月23日~26日   45,381
96 2005  シカゴ(イリノイ州)  6月19日~22日   39,460
97 2006  コペンハーゲン・マルメ  6月11日~14日   14,807
98 2007  ソルトレークシティー  6月17日~20日   15,439
99 2008  ロスアンゼルス  6月15日~18日   18,702
100 2009  バーミンガム(イギリス)  6月21日~24日   16,062
101 2010  モントリオール(カナダ)  6月20日~23日   17,909
102 2011  ニューオリンズ(アメリカ)  5月22日~25日  17,345
103 2012  バンコク(タイ)  5月 6日~ 9日  33,104
104 2013  リスボン(ポルトガル)  6月23日~26日  
105 2014  シドニー(オーストラリア)  6月 1日~ 4日  
106 2015  サンパウロ(ブラジル)  6月 5日~ 8日  
107 2016  ソウル(韓国)  5月29日~6月1日  
108 2017  アトランタ(カリフォルニア州)  6月10日~14日  
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 国際大会の会場
 2014年国際大会は、シドニー・オリンピック・パーク(シドニー市の中心街から西に16kmの位置にあります。)で開催されます。
 本会議は、敷地内にある「Allphones Arena」で開催されます。

 シドニー・オリンピック・パークは、2000年に開催されたシドニーオリンピックのために建設された多目的設備で、現在は、スポーツイベント、文化行事、ビジネス会合のために使用されています。施設内には会場間の移動システムが設置されています。機能性の高い会場の周りには緑も多く、多様なニーズに応えることができます。ガイド付きツアーその他に関する情報は、次のウエブサイトをご覧ください。
 www.sydneyolympicpark.com.au.


 このサイトは、英語です。日本語のページも数多くありますので、検索してみてください。
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 国際大会の会場への行き方
 2014年国際大会は、シドニー・オリンピック・パーク(シドニー市の中心街から西に16kmの位置にあります。)で開催されますが、この会場へは公共交通機関を使って簡単に行くことができ、中心街のセントラル・ステーションから電車で30分です。

 公共交通機関の無料チケットが貰えるようです。このチケットを利用して、ご自身で電車に乗って会場に行かれたら如何でしょうか。次の問(公共交通機関の無料チケット)を参照してください。

 多くの皆さんは旅行社を通じて参加されると思いますが、殆どの旅行社では貸切バスで送迎しているようです。この場合でも、帰りの時間がまちまちの場合が多いようですので、帰りはご自身で電車に乗って帰るのも良いと思います。この場合には、事前に旅行社の担当者にその旨話しておきましょう。
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 公共交通機関の無料チケット
 シドニーの国際大会では、大会前の3日間と、大会後の1日間有効の公共交通機関の無料チケットが登録キットの中に入っていると思います。このチケットは、ニューサウスウェールズ州政府から提供されるものです。

 2004年の大坂大会でも、無料のチケットが有ったのを覚えておられると思います。大坂大会では、私共のクラブは京都に宿泊しましたが、京都まで無料で使えました。
 シドニーではどの位の範囲が使えるのかは、チケットを貰ってみないと分かりませんが、相当広範囲に使えるようです。このサービスを利用して、さまざまな場所を訪れましょう。

 オーストラリア国内には、グレート・バリア・リーフ、グレート・オーシャン・ロード、キャンベラ、ブリスベン、ゴールド・コースト、バースなとの素晴らしい観光地がたくさんあます。(これ等の観光地は、シドニーから相当な距離がありますから、無料チケットでは無理かも知れません。)
 旅行社のコースが発表になったら、お好みに合わせて素敵な旅を計画しましょう。
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 国際大会の開会式
 国際大会には、多くのロータリアンが登録します。登録した方の多くは開会式に出席しています。

 例年、国際大会の開会式は2回に分けて開催されます。1回目の開会式は午前中に、2回目の開会式は午後に開催される場合が多くありした。内容は同じですので、どちらに出席されても同じ感激を受けることができます。

 2回に分かれて開催される場合に、選択が可能かと言いますと、それは出来ません。登録ブースで名札が交付されますが、右上の名札の右下部分に「P1」と表示されていますが、これが第1回目という表示です。名札の中のチップにも開会式の1回目か2回目かの指定がされています。違う回の開会式に入場しようとしても、係員から指摘され、入場させてもらえません。

 開会本会議(開会式)は6月1日に開催されますが、6月2日~4日までの間、毎日本会議が開催されます。これ等の日にもこの名札が必要です。
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 国際大会での同時通訳
 開会式を含めて、これらの本会議は英語で行われますが、同時通訳が提供されます。

 同時通訳はFMラジオで受信してイヤホーンで聞きます。周波数は、ラジオを購入する際に教えてくれますが、本会議開催前にも右の写真のように周波数が発表されます。
 右上の写真はリスボンでのものですが、日本語は 92.3メガヘルツでした。

 本会議(開会式も)では、英語に堪能な方は別として、同時通訳で聞かないと内容が分かりません。日本からFMラジオを持参するか、会場で購入するかしてください。会場で購入する場合は、登録キットの中に販売場所が記載されています。FMラジオは、売り切れになる場合があります。早めに購入されることをお薦めします。
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 国際大会の分科会
 国際大会には、多くの分科会が開催されます。いくつかの分科会では、日本語の同時通訳が提供されるものもあります。まれに日本語で開催する分科会もあります。

 登録ブースで登録キットを貰いますが、その中にプログラムが入っています。このプログラムを見て、お気に入りの分科会にご出席ください。

 分科会は本会議場ではなく、他の会場(同じ敷地内ですが)で開催されます。会場によって定員が違いますが、先着順になっていますので、早めに会場に行ってください。

 どのような分科会が開催されるかはプログラムが出来上がらないと不明ですが、例年の傾向は、リーダーシップに関するもの、会員増強に関するもの、青少年育成に関するもの、ロータリー財団に関するもの(未来の夢計画が始まる関係で、最近ではロータリー財団の様々な分野の分科会がありました)、等々、大変多くの分科会が開催されています。
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 国際大会の友愛の家
 国際大会の楽しみの一つに「友愛の家」があります。

 リスボンの国際大会のプログララムには「友愛の家にあるもの」として、インターネットカフェ、軽食コーナー、余興、休憩所、ミーティングポイント、免許業者とRIの展示、ロータリー展示市、ロータリーリソースセンター、ロータリー役員のリボン、投票信任状」とあります。

 この内、「ロータリー役員のリボン、投票信任状」のブースは、友愛の家でなく、他の場所の場合もありました。また、クラブのバナー交換の場所も設置されている場合もありました。

 この友愛の家は、広大な会場に様々なブースがあり、ステージでは一流(と思われる)のアーティストが演奏や演技を披露したりしています。

 会場が広いため、待ち合わせ時間と、ピンポイントの待ち合わせ場所を決めておくことをお薦めします。海外のロータリアンと会う約束をしても、合うのは非常に難しいと思っておいた方が良いです。もしも海外のロータリアンと会う約束をする場合、には、天井からぶら下がっているナンバー札(ブースの番号を示しているもの)の何番の下で、14時00分、14時15分、14時30分のように、その時間にこの場で会いましょうと念をおしておくことをお薦めします。私はこのように約束して、1時間後にやっと会えたという経験があります。

 友愛の家では、会場内を回るだけでも結構楽しいものです。海外のロータリアンと名刺交換したり、気楽に話し合ったりして、大いに楽しみましょう。
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 日本人親善朝食会
 RIの公式行事ではありませんが、日本から選出されているRI理事の主催で「日本人親善朝食会」というものが例年開催されます。

 この日本人親善朝食会には、RI会長、ロータリー財団管理委員長を始め、多くのゲストがお出でになり、スピーチをされています。

 シドニーでの日本人親善朝食会の案内はまだ届いておりませんが、届き次第アップしますので、暫くお待ちください。

 登録料は大変安価にしてありましたが、今後は少し高額になるかも知れません。リスボンでは、広い会場が予約出来なかったようで、いくつかの部屋に分かれて朝食をし、その後1つの部屋に集まってセレモニーを開催するという方法でしたので、これを是正するようです。

 なお、従来は日本の旅行者を通じて旅行をしますと、旅行社が参加者全員分の登録をしてくれるところが殆どでした。登録料がアップした場合には、別に料金を請求されるかも知れません。
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